2013年01月11日
イザリ! サザエ獲ったどーーーー
私の住む奄美大島はリーフに囲まれた島なため、大潮で潮がひくと
リーフが海岸から数十メートルから百メートル以上干上がることがあります。
昨晩深夜、大潮で潮位が-19まで引くということで、イザリに行ってきました
潮がひくと、海は磯の香りがプンプン
カラッカラに潮がひいています。
リーフの割れ目には稀に逃げ後れた魚や、イカ、タコ、イセエビなどが潜んでいることもあり
まるで宝探しのようです。
手には、ガスランプを持ち、背中にはテルとよばれる竹で編んだ軽くて丈夫なカゴを背負って海に向かいます。
海岸から、歩く事20分、ようやくリーフの先端まで来れました。
ところどころリーフの切れ目から覗く海の底はとても深く、神秘的。
ここに釣り糸でも垂らしたら大きな魚が釣れそうな予感
すぐに根がかりして切られてしまいそうですけどね.....
奄美の海が、いかに遠浅の海なのかが実感できます。 浜から100mほど、リーフとよばれる珊瑚が続いているのです。
私がエギをよくひっかけるのもそのせいだと.....
その、リーフの上に生息するサザエを獲ってきましたよーーーーー
ジャーーーーーーン!!!
サザエ35個
ほとんどシーズン終わりな為と、お正月前に同じように潮がひいた日があったので今日は少なめでした
暗い海に一人でくるご年配の女性の方など、他にも数名サザエとりに励んでいました
とても魅力的な奄美の海ですが、潮が満ちだすと満ちるスピードがとても早く、帰りたい岸のほうから
潮が満ちてきますので、初めての方はリーフの道を知っている方と一緒にいくことをオススメしますよ〜〜
リーフが海岸から数十メートルから百メートル以上干上がることがあります。
昨晩深夜、大潮で潮位が-19まで引くということで、イザリに行ってきました
潮がひくと、海は磯の香りがプンプン
カラッカラに潮がひいています。
リーフの割れ目には稀に逃げ後れた魚や、イカ、タコ、イセエビなどが潜んでいることもあり
まるで宝探しのようです。
手には、ガスランプを持ち、背中にはテルとよばれる竹で編んだ軽くて丈夫なカゴを背負って海に向かいます。
海岸から、歩く事20分、ようやくリーフの先端まで来れました。
ところどころリーフの切れ目から覗く海の底はとても深く、神秘的。
ここに釣り糸でも垂らしたら大きな魚が釣れそうな予感
すぐに根がかりして切られてしまいそうですけどね.....
奄美の海が、いかに遠浅の海なのかが実感できます。 浜から100mほど、リーフとよばれる珊瑚が続いているのです。
私がエギをよくひっかけるのもそのせいだと.....
その、リーフの上に生息するサザエを獲ってきましたよーーーーー
ジャーーーーーーン!!!
サザエ35個
ほとんどシーズン終わりな為と、お正月前に同じように潮がひいた日があったので今日は少なめでした
暗い海に一人でくるご年配の女性の方など、他にも数名サザエとりに励んでいました
とても魅力的な奄美の海ですが、潮が満ちだすと満ちるスピードがとても早く、帰りたい岸のほうから
潮が満ちてきますので、初めての方はリーフの道を知っている方と一緒にいくことをオススメしますよ〜〜
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2013年01月04日
新年の初釣りは・・・
あけましておめでとうございます。
1/2に今年初となるエギングに行ってきました〜
場所は奄美大島南部の比較的実績のあるポイント
私がいつも使用しているロッドは軽くて1日中ランガンしても疲れにくい
メジャークラフトのライカルさん。 リールはシマノのセフィアC3000SDH
最高に透き通る海と風も天気も絶好な一日となりました
今年も天気と釣果に恵まれる一年になるといいなぁ〜っと思ってひたすらキャスト!
キャスト...
キャストぉ〜...
1時間が経過...2時間が経過......3時間が経過........
むむっ!投げても投げてもアタリがありません
イカの気配すらしません
これでは、マズイ、、、と場所を変え投げても投げてもアタリなく。。。。
新年早々ボウズでは帰れまいと、持参していた魚釣りの道具に切り替え魚釣りを始める始末
結果。。。。
立派なエラブチが釣れました。
南国どくとくのカラフルなお魚ですね 刺身がおいしいからまぁ良しとしよう。 この後は、ガラやネバリ、オジサンなどが釣れてなかなかの釣果となりました。
あいにくイカは一匹も釣れなかったですが、初釣りでなんとか獲物をゲットできたので良かった!と思える一日でした
エギングはまたチャレンジします
帰りにはクルーズ船「ふじ丸」が出港していき夕陽にキラキラ輝いてとっても綺麗でした。
ではまた〜〜
1/2に今年初となるエギングに行ってきました〜
場所は奄美大島南部の比較的実績のあるポイント
私がいつも使用しているロッドは軽くて1日中ランガンしても疲れにくい
メジャークラフトのライカルさん。 リールはシマノのセフィアC3000SDH
最高に透き通る海と風も天気も絶好な一日となりました
今年も天気と釣果に恵まれる一年になるといいなぁ〜っと思ってひたすらキャスト!
キャスト...
キャストぉ〜...
1時間が経過...2時間が経過......3時間が経過........
むむっ!投げても投げてもアタリがありません
イカの気配すらしません
これでは、マズイ、、、と場所を変え投げても投げてもアタリなく。。。。
新年早々ボウズでは帰れまいと、持参していた魚釣りの道具に切り替え魚釣りを始める始末
結果。。。。
立派なエラブチが釣れました。
南国どくとくのカラフルなお魚ですね 刺身がおいしいからまぁ良しとしよう。 この後は、ガラやネバリ、オジサンなどが釣れてなかなかの釣果となりました。
あいにくイカは一匹も釣れなかったですが、初釣りでなんとか獲物をゲットできたので良かった!と思える一日でした
エギングはまたチャレンジします
帰りにはクルーズ船「ふじ丸」が出港していき夕陽にキラキラ輝いてとっても綺麗でした。
ではまた〜〜
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2012年12月27日
久しぶりにブログ更新♪
2年半年ぶりにブログを更新しました。
奄美大島のエギングは今年も熱いです!!
もうすでに3キロ以上があがっているようです。
私も頑張って釣ります
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2012年12月27日
イカ釣り講座(2)
今回は餌木(エギ)について紹介したいと思います。
最近では様々なメーカーからエギが販売されており、初心者の方はどのエギを使ったらいいのかわからない位、色んなエギが開発されています。
そんな方の為に、今回は私の経験を踏まえた上で少しエギについて説明したいと思います。
●餌木とは●
まず、餌木についてです。
餌木は日本古来のルアーで、外観をエビや小魚に似せた形や模様をしており、擬似針(ぎじばり)と呼ばれたりもします。
エギを活きたエビや、弱った魚のように演出することでイカの捕食本能を刺激し釣り上げるといった釣り方です。
エギの前方にはエギを沈める為の鉛(シンカー)がついており、この鉛の量によって沈下速度が異なります。
また、エギの後方にはカンナと呼ばれる放射状の針がついています。
このカンナは釣り針とは違い『返し』がないのが特徴です。
エギのサイズは色んなサイズの物が出ており、一般的には2.5号~4.0号が使用されています。
船釣りや、すんごい深い場所を狙う際には4.0号以上のエギを使用するという方も聞いたことがあります。
通常、エギの大きさは対象となるアオリイカの大きさに比例すると考えられ、小さな子イカには2.5号~3号といった小型の餌木を、対して親イカには3.5号~4号といった大型の餌木を使用することが一般的とされています。
しかし、エギが大きくなればなるほど沈下速度が速くなり操作性が損なわれたりするので私的には自分に合った号数を見つけ、釣りをする場所によって使い分けたほうがいいと思います。
2.5号の小さなエギに2kgのアオリイカが食ったこともあるし、4号の大きなエギにコロッケサイズのイカが食ったりするので一概にはどのエギが良いとは言えません。 私の釣りする場所はシャロー(浅場)中心ですので主に3.0号のエギを使っています。
最近では様々なメーカーからエギが販売されており、初心者の方はどのエギを使ったらいいのかわからない位、色んなエギが開発されています。
そんな方の為に、今回は私の経験を踏まえた上で少しエギについて説明したいと思います。
●餌木とは●
まず、餌木についてです。
餌木は日本古来のルアーで、外観をエビや小魚に似せた形や模様をしており、擬似針(ぎじばり)と呼ばれたりもします。
エギを活きたエビや、弱った魚のように演出することでイカの捕食本能を刺激し釣り上げるといった釣り方です。
エギの前方にはエギを沈める為の鉛(シンカー)がついており、この鉛の量によって沈下速度が異なります。
また、エギの後方にはカンナと呼ばれる放射状の針がついています。
このカンナは釣り針とは違い『返し』がないのが特徴です。
エギのサイズは色んなサイズの物が出ており、一般的には2.5号~4.0号が使用されています。
船釣りや、すんごい深い場所を狙う際には4.0号以上のエギを使用するという方も聞いたことがあります。
通常、エギの大きさは対象となるアオリイカの大きさに比例すると考えられ、小さな子イカには2.5号~3号といった小型の餌木を、対して親イカには3.5号~4号といった大型の餌木を使用することが一般的とされています。
しかし、エギが大きくなればなるほど沈下速度が速くなり操作性が損なわれたりするので私的には自分に合った号数を見つけ、釣りをする場所によって使い分けたほうがいいと思います。
2.5号の小さなエギに2kgのアオリイカが食ったこともあるし、4号の大きなエギにコロッケサイズのイカが食ったりするので一概にはどのエギが良いとは言えません。 私の釣りする場所はシャロー(浅場)中心ですので主に3.0号のエギを使っています。
2010年05月29日
カケロマ遠征2010
天気がよく親父と休みがあったのでカケロマに行ってきました~。
二人で行くのは久しぶりで、いつも通り私はエギング。親父はヤエンで釣り。
釣果はこんな感じ♪
一番大きいのは親父が釣った2.5kg
あとは2.0kg,1.3kg・・等いい型ばかり釣れましたよーー
最近、快調な二人です
もう最近ではエギでキロオーバー釣ってもそんな喜びは少なくなりました
次回はエギで2.5kgオーバー釣れたらいいな
二人で行くのは久しぶりで、いつも通り私はエギング。親父はヤエンで釣り。
釣果はこんな感じ♪
一番大きいのは親父が釣った2.5kg
あとは2.0kg,1.3kg・・等いい型ばかり釣れましたよーー
最近、快調な二人です
もう最近ではエギでキロオーバー釣ってもそんな喜びは少なくなりました
次回はエギで2.5kgオーバー釣れたらいいな
2010年04月19日
2.1キロアオリイカ
久々の更新です。
最近イカ釣りはいってたものの、なかなかブログを書けなくてサボってしまったました・・・
最近の奄美大島では、釣果は上々。 最近は雑誌などでも紹介されるようになり島外の
エギンガーも見かけるようになりました
最近の私の釣果といえば・・・ こんな時期なのに500~600g程度のアオリイカばかり
イカも産卵シーズンまっただ中で産まれたての新子も最近は出てきました。
そんな中!! ついにこの前自己記録更新です。
ジャーーーーーン!!
2.1キロのアオリイカ エギでは初めての2キロあっぷです^^
この日は風が強く、風を避けるためやったこともない港で3投目でアタリがきました どこで釣れるかわからないもんですね…
また釣れたらボチボチ更新頑張っていきます
最後まで読んでいただきありがとうございます
最近イカ釣りはいってたものの、なかなかブログを書けなくてサボってしまったました・・・
最近の奄美大島では、釣果は上々。 最近は雑誌などでも紹介されるようになり島外の
エギンガーも見かけるようになりました
最近の私の釣果といえば・・・ こんな時期なのに500~600g程度のアオリイカばかり
イカも産卵シーズンまっただ中で産まれたての新子も最近は出てきました。
そんな中!! ついにこの前自己記録更新です。
ジャーーーーーン!!
2.1キロのアオリイカ エギでは初めての2キロあっぷです^^
この日は風が強く、風を避けるためやったこともない港で3投目でアタリがきました どこで釣れるかわからないもんですね…
また釣れたらボチボチ更新頑張っていきます
最後まで読んでいただきありがとうございます
2009年10月21日
究極のアウトドア
>10月17日屋久島に旅行にいってきました
目的はやはり縄文杉
もともと、キャンプが好きでちょくちょくテントを張ってアウトドアを楽しんでいるのですが、今回は初めての登山でした
朝の4時に起床し、登山口までは約1時間半。。。 明るくなる6時半ごろから登山開始です
大体の目安は往復10時間の道のり・・・リュックにはお弁当、カッパ、タオル、水筒など大荷物をもって登り始めました。
登山口から2時間ほどはトロッコ道が続きます。
はじめは物珍しいため、はしゃぎながら写真を撮っていたのですが、さすがに二時間は長いです
二時間ほど歩くとトロッコ道も終わりいよいよ本格的な登山開始です。 もうここまでで足はクタクタ しっかりと水分を取り、チョコレート等でエネルギー補給しながら登りました。
続くのは道なき道のみ・・・
道中はこのような大きな杉がちらほら 自然の偉大さを感じます
ウイルソン株です
この株は豊臣秀吉が命じて切らせたものといわれ、中は10畳ほどの広さがあります。 見る角度によってはハートにみえるのです
ここは撮影スポットなので大勢の観光客がいました 順番待ちをしてようやく撮れたショットです
ここで一休みして、またひたすら縄文杉を目指します!!!
ウイルソン株から一時間ほど歩くと、急に道が開けついに『縄文杉』にご対面です
貫禄が違います!
ここまで片道4時間がんばって登ってきた甲斐がありました。 この杉は樹齢7200年という説もあり、樹高25.3m、幹回り16.4mもあるそうです。 縄文杉に到着するまでに、大王杉、翁杉など多くの大木を見てきたのですが、迫力が違いました。 枝にはしっかりと葉がついており、どっしりと構え、生きている木がそこにはありました
登山開始から4時間かけて拝見できた縄文杉。 これを発見するために山を登った人の労力はどんなものだったんでしょうか 今は道がだいぶ整備されていて登りやすいのですが昔はそうではなかったはずです・・・・
絶対、この屋久島には縄文杉並みの大木がまだ存在する気さえしました。
いつまでも縄文杉を見ていたいのですが、時間が限られているので一通り撮影した後、下山開始です。
帰りは下りなので楽かなぁ~っと思っていましたが大間違い 膝が痛みだし、足にはマメができて、休憩をこまめにとらないと歩けません
来た道をひたすら戻り4時間かけて登山口に到着しました
屋久島はとにかく自然が豊富で神秘的な場所でした 道中は、猿や鹿なども姿を現しゴミひとつ落ちていませんでした。 さすが世界遺産です
今回、森の中を歩いてみて自然から多くのエネルギーをもらい、すごい元気が出ましたそしていつまでもこの自然を残していって欲しいと思いました★
またいつか登りたいです
目的はやはり縄文杉
もともと、キャンプが好きでちょくちょくテントを張ってアウトドアを楽しんでいるのですが、今回は初めての登山でした
朝の4時に起床し、登山口までは約1時間半。。。 明るくなる6時半ごろから登山開始です
大体の目安は往復10時間の道のり・・・リュックにはお弁当、カッパ、タオル、水筒など大荷物をもって登り始めました。
登山口から2時間ほどはトロッコ道が続きます。
はじめは物珍しいため、はしゃぎながら写真を撮っていたのですが、さすがに二時間は長いです
二時間ほど歩くとトロッコ道も終わりいよいよ本格的な登山開始です。 もうここまでで足はクタクタ しっかりと水分を取り、チョコレート等でエネルギー補給しながら登りました。
続くのは道なき道のみ・・・
道中はこのような大きな杉がちらほら 自然の偉大さを感じます
ウイルソン株です
この株は豊臣秀吉が命じて切らせたものといわれ、中は10畳ほどの広さがあります。 見る角度によってはハートにみえるのです
ここは撮影スポットなので大勢の観光客がいました 順番待ちをしてようやく撮れたショットです
ここで一休みして、またひたすら縄文杉を目指します!!!
ウイルソン株から一時間ほど歩くと、急に道が開けついに『縄文杉』にご対面です
貫禄が違います!
ここまで片道4時間がんばって登ってきた甲斐がありました。 この杉は樹齢7200年という説もあり、樹高25.3m、幹回り16.4mもあるそうです。 縄文杉に到着するまでに、大王杉、翁杉など多くの大木を見てきたのですが、迫力が違いました。 枝にはしっかりと葉がついており、どっしりと構え、生きている木がそこにはありました
登山開始から4時間かけて拝見できた縄文杉。 これを発見するために山を登った人の労力はどんなものだったんでしょうか 今は道がだいぶ整備されていて登りやすいのですが昔はそうではなかったはずです・・・・
絶対、この屋久島には縄文杉並みの大木がまだ存在する気さえしました。
いつまでも縄文杉を見ていたいのですが、時間が限られているので一通り撮影した後、下山開始です。
帰りは下りなので楽かなぁ~っと思っていましたが大間違い 膝が痛みだし、足にはマメができて、休憩をこまめにとらないと歩けません
来た道をひたすら戻り4時間かけて登山口に到着しました
屋久島はとにかく自然が豊富で神秘的な場所でした 道中は、猿や鹿なども姿を現しゴミひとつ落ちていませんでした。 さすが世界遺産です
今回、森の中を歩いてみて自然から多くのエネルギーをもらい、すごい元気が出ましたそしていつまでもこの自然を残していって欲しいと思いました★
またいつか登りたいです
2009年10月13日
第1回カケロマ遠征2009
昨日、秋イカの様子を見るために、今季初めてのカケロマ遠征に行ってきました。
天気は快晴。風も弱く絶好の釣り日和でした。
ポイントについて1投目。 なにかコツコツとアタリがあるものの明らかに、イカではない感じ・・・
すかさず、ルアーに付け替え投げてみるとヒット!!
30cm程のおいしそうなアジが釣れました
その後も、エギにくるアタリは魚ばかり・・・ まだまだ青物の勢力が強いようです。
アオリイカを釣りたいので気を取り直し、得意のシャローエリアを狙うことに
そしたら来ました!! 600~800gほどのアオリイカが2、3匹追っかけてきました
私が思っていた、強欲な秋イカではなく、少し警戒しているようです。。。
30分ほどかけてやっと2匹釣りあげました
やはりサイズがあがると警戒心も強くなるのでしょうか
その後もポツリポツリと釣れ続け結局、8匹の2.5㎏の釣果でした。
この時期にしてはまぁまぁかなぁ・・・ でも数が思ったより少なかった
イカが釣れないときは魚を狙いました
魚のほうが釣れた感じ
やっぱりカケロマは自然が豊富です
今回の感想としては、まだまだ海水温が高いため、イカが青物に圧倒されているような感じ。
ただ、夏に生まれた新子はしっかり成長していて、夜を狙えば1kgサイズが釣れそうな気がしました。
いよいよエギングシーズンの到来です
天気は快晴。風も弱く絶好の釣り日和でした。
ポイントについて1投目。 なにかコツコツとアタリがあるものの明らかに、イカではない感じ・・・
すかさず、ルアーに付け替え投げてみるとヒット!!
30cm程のおいしそうなアジが釣れました
その後も、エギにくるアタリは魚ばかり・・・ まだまだ青物の勢力が強いようです。
アオリイカを釣りたいので気を取り直し、得意のシャローエリアを狙うことに
そしたら来ました!! 600~800gほどのアオリイカが2、3匹追っかけてきました
私が思っていた、強欲な秋イカではなく、少し警戒しているようです。。。
30分ほどかけてやっと2匹釣りあげました
やはりサイズがあがると警戒心も強くなるのでしょうか
その後もポツリポツリと釣れ続け結局、8匹の2.5㎏の釣果でした。
この時期にしてはまぁまぁかなぁ・・・ でも数が思ったより少なかった
イカが釣れないときは魚を狙いました
魚のほうが釣れた感じ
やっぱりカケロマは自然が豊富です
今回の感想としては、まだまだ海水温が高いため、イカが青物に圧倒されているような感じ。
ただ、夏に生まれた新子はしっかり成長していて、夜を狙えば1kgサイズが釣れそうな気がしました。
いよいよエギングシーズンの到来です
2009年10月07日
久しぶりに更新!
台風18号の為、家からでれないので久しぶりにブログ更新です。
最近は奄美でも秋イカが釣れ始めてきましたが、みなさんのところはいかがでしょうか?
私はこのエギングシーズンオフの間にとても高価な買い物をしました
デジタル一眼レフカメラです。
もともとカメラが欲しかったのですが、高価なためなかなか手をだせずにいました。
だけど、友人が持ち始めたこともあり、いい写真を撮っていたので私も思い切って買ってみました。
今年はこのカメラでデカアオリの写真を収めたいと思います
最近は奄美でも秋イカが釣れ始めてきましたが、みなさんのところはいかがでしょうか?
私はこのエギングシーズンオフの間にとても高価な買い物をしました
デジタル一眼レフカメラです。
もともとカメラが欲しかったのですが、高価なためなかなか手をだせずにいました。
だけど、友人が持ち始めたこともあり、いい写真を撮っていたので私も思い切って買ってみました。
今年はこのカメラでデカアオリの写真を収めたいと思います
Posted by makichan199 at
14:13
│Comments(3)
2009年06月23日
皆既日食inAMAMI
今度の7月22日の皆既日食まであと29日となりました。
奄美ではもうすでに皆既日食モードです
今世紀最長の日食時間ということですごーーーい楽しみです
当日は晴れてくれるといいなー
奄美ではもうすでに皆既日食モードです
今世紀最長の日食時間ということですごーーーい楽しみです
当日は晴れてくれるといいなー
Posted by makichan199 at
21:23
│Comments(3)
2009年06月10日
喜界島にて
喜界島へ観光へ行ってきました~
喜界島は珊瑚が隆起してできた島だそうで、かなーり興味深い島でした
海岸線を車で走ってても、道路から海までがリーフで覆われており、海を眺めながらのドライブがなかなかできなかったり、山の上の方に大きなサンゴの塊がゴロゴロしてたり・・・
エギングは三時間ほどしてアタリはなかったんですけど、自然が豊富で海の感じはスゴイ良かったので時期になればアオリが一杯釣れそうな感じでした
また秋になったら行きたいです
喜界島は珊瑚が隆起してできた島だそうで、かなーり興味深い島でした
海岸線を車で走ってても、道路から海までがリーフで覆われており、海を眺めながらのドライブがなかなかできなかったり、山の上の方に大きなサンゴの塊がゴロゴロしてたり・・・
エギングは三時間ほどしてアタリはなかったんですけど、自然が豊富で海の感じはスゴイ良かったので時期になればアオリが一杯釣れそうな感じでした
また秋になったら行きたいです
タグ :エギング
Posted by makichan199 at
11:26
│Comments(2)
2009年06月05日
久しぶりに・・・
久々にブログ更新です
最近は忙しくて全然更新できていませんでした
釣果もイマイチ・・・・
もう南の方は終わりなのかもしれません
とりあえず、明日は喜界島に遊びに行くので竿と持って様子を見に行きます
写真は前回、休みの日に釣れた唯一のアオリイカです
デカアオリは来シーズンに持ち込みです
最近は忙しくて全然更新できていませんでした
釣果もイマイチ・・・・
もう南の方は終わりなのかもしれません
とりあえず、明日は喜界島に遊びに行くので竿と持って様子を見に行きます
写真は前回、休みの日に釣れた唯一のアオリイカです
デカアオリは来シーズンに持ち込みです
2009年05月15日
餌木猿
今日は仕事が休みだったので朝からいつものポイントへ行ってきました~
釣果は・・・・・・
まさかのノーバイト
エギには魚しか追ってきません
チヌやカサゴに良型のアジ・・・・・ ルアー持っていったらよかった
今度からはロックフィッシュなども狙っていきたいと思います
んで、帰りに釣り具屋へ寄ってきました
そこでずっと気になっていた『餌木猿』の孔雀買っちゃった♪
三回くらいシャクッてあとはフリーフォール=3
ホントにそんなんで釣れるんですかね
いつもは300円のエギを使っているのですが、45度の理想のフォールを見たくて買っちゃいました
めっちゃキレイなのでしばらくは飾っておきます
釣果は・・・・・・
まさかのノーバイト
エギには魚しか追ってきません
チヌやカサゴに良型のアジ・・・・・ ルアー持っていったらよかった
今度からはロックフィッシュなども狙っていきたいと思います
んで、帰りに釣り具屋へ寄ってきました
そこでずっと気になっていた『餌木猿』の孔雀買っちゃった♪
三回くらいシャクッてあとはフリーフォール=3
ホントにそんなんで釣れるんですかね
いつもは300円のエギを使っているのですが、45度の理想のフォールを見たくて買っちゃいました
めっちゃキレイなのでしばらくは飾っておきます
2009年05月12日
親父の釣果
今回は残念ながら私の釣果ではありません。
親父の釣果です。 カケロマに泊まりこみをしてすべてヤエンで釣ったそうです。
全部で19匹 アオリイカだけで10kg以上。。。
でも、一番大きいのでも1.2kgほどでした~
親父にもなかなか大きいのはあたってないみたいですねぇ
親父の釣果です。 カケロマに泊まりこみをしてすべてヤエンで釣ったそうです。
全部で19匹 アオリイカだけで10kg以上。。。
でも、一番大きいのでも1.2kgほどでした~
親父にもなかなか大きいのはあたってないみたいですねぇ
2009年05月09日
釣果報告
今日は仕事が休みだったので一日エギングに行ってきました=3
天気は快晴で風はなし 最高です!!!!
今日は以前から気になっていたあるポイントへ向かいました。
雑誌で読んだ通り今日はちょっとスローな動きでテストです
いつもは、二段シャクリや三弾シャクリでビシッ!ビシッといくのですが、今日はスラックジャークで
シャーシャーと流すような感じです
投げて3投目くらいで竿にツンツンとあたりが!!
ん??と思いつつあわせてみると
600gのアオリちゃんでした
その直後、同じようにダートさせているとエギの後ろから黒い影が^^
釣れたのは
エギより小さなアオリちゃん
たぶん100gもないです;; 大きくなってから抱いてくれと期待を込めリリース
それからアタリがなかったので、ちょこっとだけ移動
かなり潮がひいてきたので浜から投げることにしました=3
エギをフルキャストしてふと左の浅場をみると、そこには700~800gのイカがウヨウヨと
エギを急いで回収し、近くに投げてみると後ろからものすごい勢いで白い影が!!!!
ここは焦らずシャーシャーとスラックジャーク・・・
一発で抱きました 釣れたのは
1.3kgの良型アオリちゃん
なんとこのイカかなり怒りまくりで釣り上げてから石を抱きガリガリしてました
水深がヒザ下くらいの超浅瀬にイカがいたので、ビックリ
こんなに浅瀬まで寄ってきているとは思わなかった。
それからはかな~り浅瀬を狙いキャスト=3
するとさっきの群れでしょうか700gのアオリちゃんが連続で2匹ヒット
それからイカが散ってしまい、アタリが無くなったので別のポイントへ移動することに
移動したものの潮はド干潮で全く釣りになりません。。。
サンゴが露出してエギを投げるどころではありません・・・・
仕方がないので綺麗な海を写真撮影して時間をつぶすことに
こんな場所で釣っています。
いい感じに潮が満ちて来たので、釣り開始です。
スロースローを意識してシャクっていると、ラインに違和感が・・・
トン、トン、トゥイイーーーンとドラグが走ります。
も、もしやこれが大物の引き?!?!?!?と思いドラグを締めるとヤツが姿を現しました。
とっても大きな・・・・・・・・・・・・
ダツです
跳ねると同時にエギをひったくって持っていきました
んもぅと思い気を取り直して釣り再開です。
新しいエギをキャストすると、またラインに違和感が・・・
今度は500gのアオリちゃんでした
もうこの辺になるといつものように釣りに夢中で写真撮れていません・・・
すみません
結局今日はアオリイカばっかり9匹の釣果でした。
一番大きいのでも1.3kg やっぱり2kgクラスは釣れませんね
最近では大きなダツやアジなどにエギを持っていかれます
もう奄美は夏ですねぇ~~~~ 今日もものすごく暑くて日焼けして真っ赤になってしまいました。
シーズンが終わる前に2kgアップ目指さなきゃ
天気は快晴で風はなし 最高です!!!!
今日は以前から気になっていたあるポイントへ向かいました。
雑誌で読んだ通り今日はちょっとスローな動きでテストです
いつもは、二段シャクリや三弾シャクリでビシッ!ビシッといくのですが、今日はスラックジャークで
シャーシャーと流すような感じです
投げて3投目くらいで竿にツンツンとあたりが!!
ん??と思いつつあわせてみると
600gのアオリちゃんでした
その直後、同じようにダートさせているとエギの後ろから黒い影が^^
釣れたのは
エギより小さなアオリちゃん
たぶん100gもないです;; 大きくなってから抱いてくれと期待を込めリリース
それからアタリがなかったので、ちょこっとだけ移動
かなり潮がひいてきたので浜から投げることにしました=3
エギをフルキャストしてふと左の浅場をみると、そこには700~800gのイカがウヨウヨと
エギを急いで回収し、近くに投げてみると後ろからものすごい勢いで白い影が!!!!
ここは焦らずシャーシャーとスラックジャーク・・・
一発で抱きました 釣れたのは
1.3kgの良型アオリちゃん
なんとこのイカかなり怒りまくりで釣り上げてから石を抱きガリガリしてました
水深がヒザ下くらいの超浅瀬にイカがいたので、ビックリ
こんなに浅瀬まで寄ってきているとは思わなかった。
それからはかな~り浅瀬を狙いキャスト=3
するとさっきの群れでしょうか700gのアオリちゃんが連続で2匹ヒット
それからイカが散ってしまい、アタリが無くなったので別のポイントへ移動することに
移動したものの潮はド干潮で全く釣りになりません。。。
サンゴが露出してエギを投げるどころではありません・・・・
仕方がないので綺麗な海を写真撮影して時間をつぶすことに
こんな場所で釣っています。
いい感じに潮が満ちて来たので、釣り開始です。
スロースローを意識してシャクっていると、ラインに違和感が・・・
トン、トン、トゥイイーーーンとドラグが走ります。
も、もしやこれが大物の引き?!?!?!?と思いドラグを締めるとヤツが姿を現しました。
とっても大きな・・・・・・・・・・・・
ダツです
跳ねると同時にエギをひったくって持っていきました
んもぅと思い気を取り直して釣り再開です。
新しいエギをキャストすると、またラインに違和感が・・・
今度は500gのアオリちゃんでした
もうこの辺になるといつものように釣りに夢中で写真撮れていません・・・
すみません
結局今日はアオリイカばっかり9匹の釣果でした。
一番大きいのでも1.3kg やっぱり2kgクラスは釣れませんね
最近では大きなダツやアジなどにエギを持っていかれます
もう奄美は夏ですねぇ~~~~ 今日もものすごく暑くて日焼けして真っ赤になってしまいました。
シーズンが終わる前に2kgアップ目指さなきゃ
2009年05月08日
2kgアップを釣る為に・・・
あまりに春イカが釣れないために雑誌で勉強することにしました
ほぅほぅ~~~
結構、為になることが書いてある
春イカはスローな動きで誘うと書いてある
明日、仕事が休みなので早速実践してこよう
ほぅほぅ~~~
結構、為になることが書いてある
春イカはスローな動きで誘うと書いてある
明日、仕事が休みなので早速実践してこよう
2009年05月04日
春イカは何処・・・?
GWまっ只中!!
みなさま、いかがお過ごしでしょうか??
私は、今日は仕事が休みだったので海へ行きました
実は、前回の休みに大人買いしたエギをひっさげてカケロマまで釣りにいったものの、あまりにも釣りに夢中になりすぎて、写真を撮るのを忘れブログがアップできずにいました・・・
今回はそのリベンジということで家の近くのポイントへ 久々にブログ更新です
ポイントに着いてすぐ、お気に入りのスーパーディープスライダーⅡをキャスト=3
一投目で小さいアオリちゃんが3匹追いかけてきました ここは難なくキャッチし、すこし離れた磯へ移動~~~~
また次の磯でも同じようなアオリイカがHIT!!!!
これも秋イカサイズ・・・・・
これではブログに載せれるような写真は撮れないと思い、更なる大物を期待し、次の磯へ移動~~~
ここでも、キャスト後にすぐさまヒット~~~!!
でも、また小さなアオリイカちゃん
また釣りに夢中で写真を撮り忘れそうだったのでとりあえずカメラでパチリ
400~500gくらいのサイズです。
潮もだいぶ満ちてきて風も落ち着いてきたので、春イカを求め、ちょっと深場の磯まで移動~~
ここで何回かキャストするも、全くイカのアタリなし。。。
やっぱり私はディープなポイントは向いてないみたいですってか深い場所でイカを釣ったことすらありません・・・
あまり釣り方がわからないので、深場を諦めいつもと同じ浅場の磯へ~
ここで数回投げるとまたまたHIT
あがって来たのはまたしても、小さな小さなアオリちゃん
ちょうど、この頃潮も止まり、他のエギンガーも入ってきたので今日はここで終わりました
いやぁ~なかなか春サイズがヒットしないですね 今日、釣れたのは秋サイズが10杯
どうして、大物が釣れないのでしょうか??浅場を狙うからですかね?? それとも昼だから??
だれかわかる方教えてください~~~~~
ちなみに、今日はリベンジということで行ったものの撮った写真はたった一枚 あまりにも小さいので恥ずかしくて全部のイカはみせられません(笑)
前回のカケロマ釣行はコチラ
非常に見ずらいのですが、全部で27匹 一番大きいのでも1.7kgほどでした
春が来るのが早く2月の初めには桜が散るここ奄美大島ではもう春イカはいないのでしょうか??
また釣れたら釣果報告します
みなさま、いかがお過ごしでしょうか??
私は、今日は仕事が休みだったので海へ行きました
実は、前回の休みに大人買いしたエギをひっさげてカケロマまで釣りにいったものの、あまりにも釣りに夢中になりすぎて、写真を撮るのを忘れブログがアップできずにいました・・・
今回はそのリベンジということで家の近くのポイントへ 久々にブログ更新です
ポイントに着いてすぐ、お気に入りのスーパーディープスライダーⅡをキャスト=3
一投目で小さいアオリちゃんが3匹追いかけてきました ここは難なくキャッチし、すこし離れた磯へ移動~~~~
また次の磯でも同じようなアオリイカがHIT!!!!
これも秋イカサイズ・・・・・
これではブログに載せれるような写真は撮れないと思い、更なる大物を期待し、次の磯へ移動~~~
ここでも、キャスト後にすぐさまヒット~~~!!
でも、また小さなアオリイカちゃん
また釣りに夢中で写真を撮り忘れそうだったのでとりあえずカメラでパチリ
400~500gくらいのサイズです。
潮もだいぶ満ちてきて風も落ち着いてきたので、春イカを求め、ちょっと深場の磯まで移動~~
ここで何回かキャストするも、全くイカのアタリなし。。。
やっぱり私はディープなポイントは向いてないみたいですってか深い場所でイカを釣ったことすらありません・・・
あまり釣り方がわからないので、深場を諦めいつもと同じ浅場の磯へ~
ここで数回投げるとまたまたHIT
あがって来たのはまたしても、小さな小さなアオリちゃん
ちょうど、この頃潮も止まり、他のエギンガーも入ってきたので今日はここで終わりました
いやぁ~なかなか春サイズがヒットしないですね 今日、釣れたのは秋サイズが10杯
どうして、大物が釣れないのでしょうか??浅場を狙うからですかね?? それとも昼だから??
だれかわかる方教えてください~~~~~
ちなみに、今日はリベンジということで行ったものの撮った写真はたった一枚 あまりにも小さいので恥ずかしくて全部のイカはみせられません(笑)
前回のカケロマ釣行はコチラ
非常に見ずらいのですが、全部で27匹 一番大きいのでも1.7kgほどでした
春が来るのが早く2月の初めには桜が散るここ奄美大島ではもう春イカはいないのでしょうか??
また釣れたら釣果報告します
2009年04月27日
大人買い♪
先日、エギを大人買いしちゃいました
今回購入したのはスーパーディープスライダーⅡという商品 単価は300円で安いのですが作りがしっかりしており、なんといっても釣れるのです
このエギのいいところは、下地テープになんとアワビシートが使われていることとても綺麗です
これだけあればゴールデンウィークは楽しめそうです
また天気が良くなって釣りにいけるようになりましたら釣果報告します
今回購入したのはスーパーディープスライダーⅡという商品 単価は300円で安いのですが作りがしっかりしており、なんといっても釣れるのです
このエギのいいところは、下地テープになんとアワビシートが使われていることとても綺麗です
これだけあればゴールデンウィークは楽しめそうです
また天気が良くなって釣りにいけるようになりましたら釣果報告します
2009年04月20日
(ノд`@)アイター
今日は待ちに待ったカケロマ遠征の日でした
天気予報は曇りのち雨 しかもだんだん風が強くなっていくとの予報
ずっと楽しみにしていたので天気などお構いなしに強行出撃!!
しかぁ~~~~~~~~し!!船でカケロマの磯に送ってもらったのですが、風が強くうねりもあり海は最悪の様子
水は濁り、しかも雨まで降ってくるではありませんか しかも、エギに追いかけてくるのは30cmほどのチヌばかり・・・ チヌを釣っても仕方がないのでひたすらエギをキャストし続けるが、イカの反応はなし。 ってか、存在すら感じられなかったです
あまりにも天気が悪く、このままやっても釣れそうにないので、船に迎えにきてもらい奄美大島本島に戻ることに
カケロマ滞在時間、わずか2時間・・・(ノд`@)アイター テンション下がりまくりです(><)
島に戻ってからあまりにも悔しいので、風が当たらない場所を求めて移動=3
向かったのはお気に入りポイントの島南部の浜へ
風は全くなく、海水の透明度は高くいい条件
今回は、せっかくの遠征だったのでヤエンとエギングでの釣りをしました
ポイントに着いてすぐ、ヤエンに早速HIT!!
先日、イカ釣り講座で紹介したやり方で釣りあげます。
釣れたのは600gほどのアオリイカでした 岸から手前1mくらいまで引きよせヤエンを打ち込みました
それからしばらくして、今度はエギにイカがHIT!!
いつものようにシャクリの後テンションフォール中にイカパンチ すかさず、アワセを入れ取り込みます
これは2kgほどのコブシメでした。
その後はポツリポツリと釣れ、最終的にはアオリイカ3匹、コブシメ2匹の計5匹で6.8kgでした 正直もうちょっと釣りたかったです
今日は一日中雨が降り続け最悪の一日でした しかも風邪ひいたっぽいし
次はいつ行けるかなぁ~~~ 次の釣果報告までお楽しみに♪
最後まで読んでくださってありがとうございます
天気予報は曇りのち雨 しかもだんだん風が強くなっていくとの予報
ずっと楽しみにしていたので天気などお構いなしに強行出撃!!
しかぁ~~~~~~~~し!!船でカケロマの磯に送ってもらったのですが、風が強くうねりもあり海は最悪の様子
水は濁り、しかも雨まで降ってくるではありませんか しかも、エギに追いかけてくるのは30cmほどのチヌばかり・・・ チヌを釣っても仕方がないのでひたすらエギをキャストし続けるが、イカの反応はなし。 ってか、存在すら感じられなかったです
あまりにも天気が悪く、このままやっても釣れそうにないので、船に迎えにきてもらい奄美大島本島に戻ることに
カケロマ滞在時間、わずか2時間・・・(ノд`@)アイター テンション下がりまくりです(><)
島に戻ってからあまりにも悔しいので、風が当たらない場所を求めて移動=3
向かったのはお気に入りポイントの島南部の浜へ
風は全くなく、海水の透明度は高くいい条件
今回は、せっかくの遠征だったのでヤエンとエギングでの釣りをしました
ポイントに着いてすぐ、ヤエンに早速HIT!!
先日、イカ釣り講座で紹介したやり方で釣りあげます。
釣れたのは600gほどのアオリイカでした 岸から手前1mくらいまで引きよせヤエンを打ち込みました
それからしばらくして、今度はエギにイカがHIT!!
いつものようにシャクリの後テンションフォール中にイカパンチ すかさず、アワセを入れ取り込みます
これは2kgほどのコブシメでした。
その後はポツリポツリと釣れ、最終的にはアオリイカ3匹、コブシメ2匹の計5匹で6.8kgでした 正直もうちょっと釣りたかったです
今日は一日中雨が降り続け最悪の一日でした しかも風邪ひいたっぽいし
次はいつ行けるかなぁ~~~ 次の釣果報告までお楽しみに♪
最後まで読んでくださってありがとうございます
2009年04月18日
イカ釣り講座(1)
今回はイカ釣りの中でも、ヤエン釣りについて紹介したいと思います。
まず、このヤエン釣りなのですが率直に申しますと非常に難しい釣り方です。
特にエギングからイカ釣りを始めた人にとっては、古くさい釣り方であり、イカがまわってくるまで待つといった退屈な釣りなのです。
ただ、活き餌を使うためにエギではなかなか釣れない大型アオリが釣れたり、エギに全く反応しないイカを釣ることも可能です。
それでは早速釣り方を紹介したいと思います
まず、用意するものですが・・・
①空き缶 (竿でも可)
②ナイロン8号
③活き餌
④ヤエン(ロケット)
が必要となります。
まず、何故空き缶??と思われた方がいると思いますので説明いたします。
私の島では、イカ釣りブームが始まる前から盛んにイカ釣りが行われていました。
昔からのやり方で空き缶にナイロンを巻きつけそれに活き餌を結び投げ入れるだけでイカは釣れるものなのです。
しかも、道具が竿ではなく空き缶なので一人で3~4個もの仕掛けを管理でき、イカが抱いて活き餌をひっぱっていこうものなら空き缶が「カランカラン」と音をたてすぐにわかるようになっています。
ナイロンは安物でいいので8号くらいを50-70mくらいは欲しいです。 10号のナイロンを使っている方もいます。 活き餌の場合、深くもぐって岩に巻きついたり擦ったりして糸が傷つきやすいので8号は欲しいです。 糸の太さは釣果には関係がないように思います。
また、活き餌は私の場合、川で釣った20cm~25ほどのボラを使います。 これはアジでも代用可能です。 ただ、ボラの方がスタミナがあり深くもぐってくれるので私はボラを好んで使います。
ボラの大きさも時期にあわせて、イカが大きい時期だと大きめのボラを使ったり、秋などのイカが小さい時期には小さいボラを使ったりします。 イカが抱いたのに気づくのが遅れたりあまりにも大きなイカが抱いた時には、ボラの尻尾の先まで食べられて逃がすというケースも稀にあります。
●釣り方●
次に釣り方を紹介します。 道具は前述したとおり空き缶を使い、活き餌を結びつけます。 活き餌を海へ投げ入れるときには、ナイロンを指で挟みソフトボールのピッチャーのように下から勢いをつけて沖に投げいれます。 飛んでも30メートルほどでしょう。 エギのように遠くまでは投げれないのですが、あまり沖までなげると他の魚に食べられたりします。 また、手前5mほどのとこに投げいれててもイカが抱くことがあります。
活き餌は イカや他の魚が近くにいると、手前までもどってきたり沖へ沖へ泳いでいこうとします。 あまりにも活き餌の動きが不自然な場合は近くに何かいると思っていいでしょう。
●イカが活き餌を抱いたら●
イカが活き餌を抱いたら何らかの変化があります。 いままで小刻みに動いていたラインが止まったり、たるんだり、ピーンとはったりと色々な変化があります。 大きいイカが抱くと沖へ沖へと持っていこうとします。
イカが抱いたからといって焦りは禁物です。 イカは非常に警戒心が強いために、少しでも抵抗をすると違和感を感じ活き餌を放したりします。 まずは様子をみるようにしましょう。 沖へ引っ張っていくようならラインを出してどんどん沖へ引っ張らせてやってください。必ず止まる時が来ます。 引きが止んでからも少しは活き餌を食べさせてあげましょう。 目安としては活餌の頭が落とされるくらいです。 イカは活き餌の頭から食べる習性があります。
ちょうど活き餌の頭が落とされる頃、イカはバカ(活性が高く)になっており体色が→に変化します。 体色が茶色の時は活き餌に夢中になっており、手前まですんなり寄ってきてくれます。 逆に体色が白色の時はまだ警戒しており、いつ活き餌を放してもおかしくないという状況です。 そういう時は活き餌をもっと時間をかけて食べさせます。
●いよいよ決戦のとき●
イカが手前まで寄ってきたらいよいよ決戦の時です。 これがエギングでは味わえないすごい緊張する瞬間です。
また、最もイカをバラしやすい難しい時です。
イカが手前まで寄ってきて見えたらヤエン(ロケットとも言う)を落とす準備をします。 先ほどの状態だと、まだイカが餌を食べているだけで針にはかかってない状態なので、今からが腕の見せ所です。 イカもだんだん岸に寄ってくると警戒しだします。イカが沖に泳ごうとするのを避けるために微妙なブレーキをかけつつ徐々に徐々に手前に寄せてきます。 絶対に違和感のあるラインの動かし方をしてはいけません。 ゆっくりゆっくり慎重にです。
理想としてはイカの大きさにもよりますが、イカを水面ギリギリ(触手が水から出るか出ないか)まで浮かせて距離は岸から2m~3mくらいまで寄せます。 近くまで寄ってくれば寄ってくるほど釣れる可能性は高くなりますが、その分イカは警戒するので手前まで寄せれる限界の距離まで寄せてきます。ここまで来るとイカはかなり警戒しています。
イカが浮いてきたらタイミングを見計らってヤエンを落とします。 ちょうどヤエンがイカの近くに行ったのを見届けるや否や素早くラインを引きアワセをいれます。 このタイミングは非常に微妙です。 早いとイカは針にかかるまえに活き餌を放したり、タイミングが遅いとビックリして放したりします。
実際にヤエンにひかかるとあとは落ち着いてランディングさせます。
これがヤエン(ロケット)です。
●釣る場所●
最後に釣る場所なのですが、エギングでは狙えないとんでもない浅場や深場、砂場、藻場などどの場所でもできます。
エギと違って根がかりも少なくイカのアタリは多いのですが、最後のヤエンの瞬間が難しいです。
ヤエンが上手くなるとエギングよりはるかに釣果はあがります。 ただ、エギングのようにランガンで移動できるわけではなく、イカの回遊を待つしかないという欠点もあります。 場所としても、エギンガーが釣りをしている近くで投げるのはマナー違反です。 逆にヤエン釣りをしている近くでエギを投げ入れるのもマナー違反です。 活き餌の場合は魚の動き次第のためラインがあっちゃこっちゃに走り、コントロールできないのでヤエン釣りをしている近くで釣りをするのはダメです。
また、ヤエン釣りをする方も非常に広い範囲を独占してしまう形になるため、人の多い港や隣のアングラーと十分な距離がとれない場合には遠慮しましょう。
みんなでマナーのある楽しい釣りができればいいですね
私は今までヤエンで3.7kgのアオリイカを釣ったのが自己記録です。 私の師匠の親父は3.8kgのアオリイカと9.3kgのコブシメを釣った記録を持っています。
イカ釣りは非常に奥の深い釣りなので、これからもいろんな釣り方に挑戦していけたらと思います!!
ヤエン釣りのやり方をyou tubeにもアップしておりますので良かったら見てください
これは800gくらいのアオリイカを親父が釣る瞬間です。 水深30cmくらいのとこまでイカが寄ってきました
まず、このヤエン釣りなのですが率直に申しますと非常に難しい釣り方です。
特にエギングからイカ釣りを始めた人にとっては、古くさい釣り方であり、イカがまわってくるまで待つといった退屈な釣りなのです。
ただ、活き餌を使うためにエギではなかなか釣れない大型アオリが釣れたり、エギに全く反応しないイカを釣ることも可能です。
それでは早速釣り方を紹介したいと思います
まず、用意するものですが・・・
①空き缶 (竿でも可)
②ナイロン8号
③活き餌
④ヤエン(ロケット)
が必要となります。
まず、何故空き缶??と思われた方がいると思いますので説明いたします。
私の島では、イカ釣りブームが始まる前から盛んにイカ釣りが行われていました。
昔からのやり方で空き缶にナイロンを巻きつけそれに活き餌を結び投げ入れるだけでイカは釣れるものなのです。
しかも、道具が竿ではなく空き缶なので一人で3~4個もの仕掛けを管理でき、イカが抱いて活き餌をひっぱっていこうものなら空き缶が「カランカラン」と音をたてすぐにわかるようになっています。
ナイロンは安物でいいので8号くらいを50-70mくらいは欲しいです。 10号のナイロンを使っている方もいます。 活き餌の場合、深くもぐって岩に巻きついたり擦ったりして糸が傷つきやすいので8号は欲しいです。 糸の太さは釣果には関係がないように思います。
また、活き餌は私の場合、川で釣った20cm~25ほどのボラを使います。 これはアジでも代用可能です。 ただ、ボラの方がスタミナがあり深くもぐってくれるので私はボラを好んで使います。
ボラの大きさも時期にあわせて、イカが大きい時期だと大きめのボラを使ったり、秋などのイカが小さい時期には小さいボラを使ったりします。 イカが抱いたのに気づくのが遅れたりあまりにも大きなイカが抱いた時には、ボラの尻尾の先まで食べられて逃がすというケースも稀にあります。
●釣り方●
次に釣り方を紹介します。 道具は前述したとおり空き缶を使い、活き餌を結びつけます。 活き餌を海へ投げ入れるときには、ナイロンを指で挟みソフトボールのピッチャーのように下から勢いをつけて沖に投げいれます。 飛んでも30メートルほどでしょう。 エギのように遠くまでは投げれないのですが、あまり沖までなげると他の魚に食べられたりします。 また、手前5mほどのとこに投げいれててもイカが抱くことがあります。
活き餌は イカや他の魚が近くにいると、手前までもどってきたり沖へ沖へ泳いでいこうとします。 あまりにも活き餌の動きが不自然な場合は近くに何かいると思っていいでしょう。
●イカが活き餌を抱いたら●
イカが活き餌を抱いたら何らかの変化があります。 いままで小刻みに動いていたラインが止まったり、たるんだり、ピーンとはったりと色々な変化があります。 大きいイカが抱くと沖へ沖へと持っていこうとします。
イカが抱いたからといって焦りは禁物です。 イカは非常に警戒心が強いために、少しでも抵抗をすると違和感を感じ活き餌を放したりします。 まずは様子をみるようにしましょう。 沖へ引っ張っていくようならラインを出してどんどん沖へ引っ張らせてやってください。必ず止まる時が来ます。 引きが止んでからも少しは活き餌を食べさせてあげましょう。 目安としては活餌の頭が落とされるくらいです。 イカは活き餌の頭から食べる習性があります。
ちょうど活き餌の頭が落とされる頃、イカはバカ(活性が高く)になっており体色が→に変化します。 体色が茶色の時は活き餌に夢中になっており、手前まですんなり寄ってきてくれます。 逆に体色が白色の時はまだ警戒しており、いつ活き餌を放してもおかしくないという状況です。 そういう時は活き餌をもっと時間をかけて食べさせます。
●いよいよ決戦のとき●
イカが手前まで寄ってきたらいよいよ決戦の時です。 これがエギングでは味わえないすごい緊張する瞬間です。
また、最もイカをバラしやすい難しい時です。
イカが手前まで寄ってきて見えたらヤエン(ロケットとも言う)を落とす準備をします。 先ほどの状態だと、まだイカが餌を食べているだけで針にはかかってない状態なので、今からが腕の見せ所です。 イカもだんだん岸に寄ってくると警戒しだします。イカが沖に泳ごうとするのを避けるために微妙なブレーキをかけつつ徐々に徐々に手前に寄せてきます。 絶対に違和感のあるラインの動かし方をしてはいけません。 ゆっくりゆっくり慎重にです。
理想としてはイカの大きさにもよりますが、イカを水面ギリギリ(触手が水から出るか出ないか)まで浮かせて距離は岸から2m~3mくらいまで寄せます。 近くまで寄ってくれば寄ってくるほど釣れる可能性は高くなりますが、その分イカは警戒するので手前まで寄せれる限界の距離まで寄せてきます。ここまで来るとイカはかなり警戒しています。
イカが浮いてきたらタイミングを見計らってヤエンを落とします。 ちょうどヤエンがイカの近くに行ったのを見届けるや否や素早くラインを引きアワセをいれます。 このタイミングは非常に微妙です。 早いとイカは針にかかるまえに活き餌を放したり、タイミングが遅いとビックリして放したりします。
実際にヤエンにひかかるとあとは落ち着いてランディングさせます。
これがヤエン(ロケット)です。
●釣る場所●
最後に釣る場所なのですが、エギングでは狙えないとんでもない浅場や深場、砂場、藻場などどの場所でもできます。
エギと違って根がかりも少なくイカのアタリは多いのですが、最後のヤエンの瞬間が難しいです。
ヤエンが上手くなるとエギングよりはるかに釣果はあがります。 ただ、エギングのようにランガンで移動できるわけではなく、イカの回遊を待つしかないという欠点もあります。 場所としても、エギンガーが釣りをしている近くで投げるのはマナー違反です。 逆にヤエン釣りをしている近くでエギを投げ入れるのもマナー違反です。 活き餌の場合は魚の動き次第のためラインがあっちゃこっちゃに走り、コントロールできないのでヤエン釣りをしている近くで釣りをするのはダメです。
また、ヤエン釣りをする方も非常に広い範囲を独占してしまう形になるため、人の多い港や隣のアングラーと十分な距離がとれない場合には遠慮しましょう。
みんなでマナーのある楽しい釣りができればいいですね
私は今までヤエンで3.7kgのアオリイカを釣ったのが自己記録です。 私の師匠の親父は3.8kgのアオリイカと9.3kgのコブシメを釣った記録を持っています。
イカ釣りは非常に奥の深い釣りなので、これからもいろんな釣り方に挑戦していけたらと思います!!
ヤエン釣りのやり方をyou tubeにもアップしておりますので良かったら見てください
これは800gくらいのアオリイカを親父が釣る瞬間です。 水深30cmくらいのとこまでイカが寄ってきました